助動詞って数多くない?一瞬で助動詞を覚えられる魔法とは!?
こんにちは。現役古文塾講師のゆうとです。
今回は多くの受験生が苦戦する助動詞の覚え方
についてです。
みなさん、助動詞を
完璧に覚えるのにどれくらいの
時間をかけていますか?
おそらく、多くの人が
1〜2ヶ月は
かけていると思います。
しかも、時間が経つにつれて
忘れてきていませんか?
そう、多くの人が助動詞を
完璧に覚えるのにこれだけの時間を
かけているのにもかかわらず、
時間が経てば
忘れてしまっているのです。
そこで、今回は助動詞を
完璧に暗記できて、しかも
2週間で終わる方法を
ご紹介します。
助動詞は古典学習の
土台となるものです。
ここがしっかりできていないと、
共通テストで8割以上取る
どころか、5割も取れません。
そういった事態を防ぎ、効率的
な古典学習をするためにも、
是非この記事を読んでいってください!
それではいきましょう!
助動詞を2週間で完璧に暗記する方法は
語呂合わせを使って覚える
です。
「き」や「けり」のように意味が2つしかない
ものはすぐに覚えられます。
しかし、「べし」のように意味が
多いものはすぐには覚えられません。
そこで語呂合わせを使うのです。
「べし」はすいかとめてで覚えます。
す推量
い意志
か仮定
と当然
め命令
て適当
語呂合わせやイラストを
使って暗記した人の方が、
普通に暗記した人よりも
暗記の定着率が
30%以上上がる
という研究もあります。
逆に、
ゴロやイラストを使わずに
覚えたものは
すぐに忘れてしまいます。
共通テスト古文では
助動詞が絡んでくる問題が全体の70%
出題されます。
効率の良い暗記術を使って
ライバルと差をつけましょう。
では。