古典教師@ゆうと

偏差値40台だった僕がたった3ヶ月で共通テストの古典•漢文で安定して8割取れるようになったノウハウを詰め込んだブログです。

助動詞って数多くない?一瞬で助動詞を覚えられる魔法とは!?

こんにちは。現役古文塾講師のゆうとです。

今回は多くの受験生が苦戦する助動詞の覚え方

についてです。

 

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みなさん、助動詞を

完璧に覚えるのにどれくらいの

時間をかけていますか?

 

 

 

おそらく、多くの人が

1〜2ヶ月

かけていると思います。

 

 

 

しかも、時間が経つにつれて

忘れてきていませんか?

 

 

 

そう、多くの人が助動詞を

完璧に覚えるのにこれだけの時間を

かけているのにもかかわらず、

 

 

 

時間が経てば

忘れてしまっているのです。

 

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そこで、今回は助動詞を

完璧に暗記できて、しかも

2週間で終わる方法

ご紹介します。

 

 

 

助動詞は古典学習の

土台となるものです。

 

 

 

ここがしっかりできていないと、

共通テストで8割以上取る

どころか、5割も取れません。

 

 

 

そういった事態を防ぎ、効率的

な古典学習をするためにも、

是非この記事を読んでいってください!

 

 

 

それではいきましょう!

助動詞を2週間で完璧に暗記する方法は

語呂合わせを使って覚える

です。

 

 

 

「き」や「けり」のように意味が2つしかない

ものはすぐに覚えられます。

しかし、「べし」のように意味が

多いものはすぐには覚えられません。

 

 

 

そこで語呂合わせを使うのです。

「べし」はすいかとめてで覚えます。

 

 

 

推量   

意志   

仮定   

当然   

命令   

適当 

 

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語呂合わせやイラストを

使って暗記した人の方が、

普通に暗記した人よりも

暗記の定着率が

 

 

 

30%以上上がる

という研究もあります。

 

 

 

逆に、

ゴロやイラストを使わずに

覚えたものは

すぐに忘れてしまいます。

 

 

 

共通テスト古文では

助動詞が絡んでくる問題が全体の70%

出題されます。

 

 

 

効率の良い暗記術を使って

ライバルと差をつけましょう。

では。